黒猫の香音(後編)

「御前らしいと言うか…雰囲気出てるな。

そういう所は昔と変わらねぇんだな。」



そう言って航聖はケラケラ笑う。


香音は空いた口が塞がらない。


「なんか気が変わった。

今日ここ、見学しても良いか?」



「は!!!!??∑」



ついに香音は声を上げた。