黒猫の香音(後編)

「ここの開店時間は見ての通り午後六時。


『女』はその時間の前に来る筈だ。」



「なるほどな、分かった。


ほなここで『女』しばらく待たして貰うで。」



男達がそう言ってカウンターの椅子に座ろうとした。



_その時だった。









パンッ、パァン!








「ぐあ゛ぁあああぁあ!!!」



「ぅああぁああああ!!!」



「!!?」