「だけどその子は先に行ってしまいました。
気がついた時にはその子はすごいパニックになっていて、
自分が何をしたのか、何が悪かったのかわからずにいました。
今でもわかりません。
私が傷つけたその子はとてもバスケが好きで、
バスケをするときはいつも目がキラキラしていました。
唯一の友達だと思っていました。
でも、守れなかった。傷つけた。
しばらくしたらその子とも話せるようになりました。
向こうから話しかけて来てくれて…。
でも、私にはそれがキツかったんです。
傷つけたのなら謝りたい。
理由を聞きたいという気持ちで胸がいっぱいでした。
だけどあの事については、一度も触れずに卒業の日が来ました。
何も言えなかったことに後悔しています。
でも言ったらまたパニックになるかもしれないという気持ちもありました。
自分勝手かもしれないけど、言いたかった。
支えになってくれてありがとう。
守れなくてごめんね。傷つけてごめんね。
バスケを奪ってしまってごめんね。
何回、何万回、何億回…。そんなごめんねって言っても心の傷は消えないけど…
もっと一緒にバスケをしたかったな。
あの輝いている目をもう一度、いやずっとずっと見ていたかった。
私はこんなことしかできないけど、
あなたの愛したバスケを何があっても、愛することを誓うよって……。」
気がついた時にはその子はすごいパニックになっていて、
自分が何をしたのか、何が悪かったのかわからずにいました。
今でもわかりません。
私が傷つけたその子はとてもバスケが好きで、
バスケをするときはいつも目がキラキラしていました。
唯一の友達だと思っていました。
でも、守れなかった。傷つけた。
しばらくしたらその子とも話せるようになりました。
向こうから話しかけて来てくれて…。
でも、私にはそれがキツかったんです。
傷つけたのなら謝りたい。
理由を聞きたいという気持ちで胸がいっぱいでした。
だけどあの事については、一度も触れずに卒業の日が来ました。
何も言えなかったことに後悔しています。
でも言ったらまたパニックになるかもしれないという気持ちもありました。
自分勝手かもしれないけど、言いたかった。
支えになってくれてありがとう。
守れなくてごめんね。傷つけてごめんね。
バスケを奪ってしまってごめんね。
何回、何万回、何億回…。そんなごめんねって言っても心の傷は消えないけど…
もっと一緒にバスケをしたかったな。
あの輝いている目をもう一度、いやずっとずっと見ていたかった。
私はこんなことしかできないけど、
あなたの愛したバスケを何があっても、愛することを誓うよって……。」

