朝が来た。また学校かぁ〜…。

ダルい体を無理矢理起こして支度する。

パンを一枚かじって、ミルクを飲んで家を出る。

玄関を開けてめに飛び込んできたのは…..........

先輩⁉︎

「なんで?」心の声がでてしまった(笑)

和哉「何ででしょう〜?」
「たまたまだよ。ってかせっかく会ったんだから一緒に学校いかね?」

私「え???」

和哉「俺と行くの嫌?」

ん?どうした先輩…正気かな?

私「いや、そういうことはないです。」

和哉「じゃっ、一緒に行こ‼︎決まり!」

私もしかして流されてる?

まっいっか。どうせ1人の予定だったし。

1人で行くのも寂しいしね。

学校にはすぐ着いた。

和哉「じゃあね〜!」

私「はい。ありがとうございます!」