〜上条side〜

上条「授業ついていけそうか?」

シンッ.....

上条「無視は先生傷つく......寝てるのか」ふっ

パサッ

可愛いな......こいつけっこう美人なんだよな....

彼氏とか......居ないな こいつの性格考えたら


葵『.....んっ......小鳥さん...』

寝言か.....小鳥さんって(笑)

上条「〇〇警察署は.....まだ先か。」

今は.....6:30....最終下校時刻だな

葵「......青...悲しんでる...」

......色....俺は何色なんだろうな。

なくても良かったか そのおかげで小鳥遊と話せたんだし

こいつのこと興味......俺は教師だ小鳥遊は生徒..

何を考えてたんだ俺は....

葵『もう着きますね。』

上条「起きたのか 」

葵『寝てしまってすいません。』

上条「気にするな 」


葵『ありがとうございました。 上条先生』

ぺこり

礼儀正しいな

上条「あぁ もう1人で大丈夫なのか?」

葵『.......だ、大丈夫です..』

可愛いところ他にもあるじゃねえか

上条「.....ほら、行くぞ 家の場所教えろ」

葵『あっ......ありがとうございます』


どどーーーん

上条「こ、ここか また明日な」

葵『はい ありがとうございました。』


ほかの生徒とは違って面白いな。
....さて 俺も早く帰るか