「次、お昼だよね?悠也は…」



そう言いながらあたりを見回すと

他の男子達と楽しそうにしてる悠也がいた



「あー…2人でいこうか?」


「…そうだね。」



花ちゃんも悠也の様子を見てから言った







「わ~!すごーい!!」


屋上につくと街の風景が目の前に広がった


人気だと思った屋上は幸い人は居なくて


私と花ちゃんの貸し切り状態だ