「あのゲームやりたい」
美春ちゃんが指差した先にはwiiがあった
優の家にはwiiはないらしく、優の目もキラキラしているのを見てなんだか笑ってしまった。
早速みんなでゲームをする。
優がノリノリでまだ小学3年生の美春ちゃんに本気を出して対決し、勝っては喜んでいる。
負けた美春ちゃんは泣きそうな顔をしながら優に再対戦を試みる。
もう優は大人なんだから負けてあげればいいのに…
…そんな大人気ない姿も、たまらなく愛おしいけれど。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…