口に出した瞬間、優への気持ちが溢れ出てくる。




気付いていたのに気付かないフリをしていた気持ちが、確信に変わっていく。






少し小さい身長も



おっちょこちょいな一面も



子供みたいな笑った顔も



大人な顔の一面も




全てが愛おしい。





これきりなんて嫌…




ずっと一緒にいたいよ。




どんなことがあっても




優と、生きていきたい。