「あ、次始まったわね」 二十八巡目。 知絵はすぐにストップボタンを押した。 「8か…」 まずまずの数字だ。 知絵は一刻も早くゴールしたかった。 足は自然と小走りになる。 【会社の事業に成功。プラス一億円】