そんな面白いものを勇太が黙って見ている訳がない。

「ねぇ、車貸して!」

勇太はそう言ってきた。

「えー、これの名前答えられたらいいよー」

私は適当に、クリーナーを指差しそう言った。

「え?車?クリーナー?消しカスくん?…わかんねーよ!」

勇太は色々言っている。