<誰だったの?ここだけの話し>

<やだ。言わない。ってか、ゆうたはどうよ?小学校の時のは聞いたから今は?>

お前だよ!!・・・その言葉が言えたらいいのに。

<言え怒 今はいない>

<なら、言わない。>

私だけ言うなんて不公平ではないか。

<言え怒 お願い>

<まあ、その本人にコクられたらあたしもー!って言えるけどさ笑 そんなのは夢の又夢だから笑>

勇太君、私にコクってください!と間接的に言ったつもりである。

<今も?>

<まあ、他に男子いなかったからね笑>

<俺らのクラス?>

俺らのクラスもなにも・・・

<笑>

<マジかよ汗>

<え?何が?>

<俺らのクラスなんでしょ?>

<さあね♪>

<それだけ>

<ん?>

<ヒント!!>

<ヒント?あたしと学校違う笑>

なっちゃん以外違う学校だ。
それに、女子校だから男子は当たり前だがいない。

<今じゃなくて!なんくみとか>

<あたしと、同じクラスになったことが・・・>

<ある?>

<あり・・・ますねぇ・・・>

あります、も何も、6年間同じクラスですよ!!

<6年間のクラス言って>

<はい?6年間一緒だったじゃん!>

勇太はこんなことも忘れてしまっていたのか。
少し、いや、すごく悲しくなる。

<そうだっけ?じゃあ、俺は違うね>

なぜそうなる?本当に勇太は6年間気が付いていなかったのだろうか。