「5日なんだけど…勇太、6年間の絆はどうした…」

私は、勇太の誕生日を忘れた事などないのに…
少し、いや、とても悲しくなった。

「なんだよ、間違えてんじゃんか!」

勇介が少しホッとしたように言う。

「いやー、そーゆーことも稀にはありますよね?ど忘れど忘れ」

勇太はケロッとしている。