恋彼〜NAMIDA〜





愛「ねぇ。」


冬樹「んー?」


ずっと聞きたかった事があるんだ。


愛「……冬樹は何であたしに声をかけたの?」


冬樹「んー。いつもいたから。」


愛「へ?」


冬樹「俺もね?ここの海好きなんだよね。毎日のよ-に、この海に通うのが日課だった。


たま-にさ、よく仲良さそ-な女の子の2人組がいたんだよ。


2人とも幸せそ-な顔してさ。


特別何か話してる訳でもない。


たまに笑いながら話たり。

たまに大泣きしながら話たりさ。


見ててなんか面白かったんだ。


でもさ、ある日から女の子の1人が来なくなったんだよ。」