恋彼〜NAMIDA〜




冬樹「疲れたー。」


あたしと冬樹は1時間くらいずっと遊んでいて、疲れたから砂浜に寝転んだ。


愛「楽しかったー。」


冬樹「さてと、遊んだし。語ろ-か?」


そ-だった。
遊ぶために海に来たんじゃない。


冬樹に語ろ-って言われて来たんだった。


冬樹「愛さぁ、中学何年?」


愛「中3。」


冬樹「……中3かぁ。」


……何、その微妙な反応。


冬樹「はぁ。俺は中3の子をナンパしたわけだ。」


愛「そ-ゆ-事だね。冬樹はいくつなの?」


冬樹「俺?俺は19。世間で言う大学1年だね。」


愛「大学行ってないの?」

冬樹「俺の家貧乏でさ。働かなきゃいけなかったの。」


愛「そ-なんだ。何の仕事してんの?」


冬樹「……大工。」


愛「……ニッカ着てないのに?」


冬樹「着てない人もいるの。」


愛「だね。(笑)」