恋彼〜NAMIDA〜




愛「……あのさ、も-大丈夫。」


冬樹「そ?んじゃあ、質問。」


は?
質問?


冬樹「正直に答えてね?」

愛「あ、はい。」


冬樹「……苦手な乗り物は?」


愛「へ?」


冬樹「だから、苦手な乗り物は?って言ってんの。」

愛「はぁ?」


冬樹「せっかく、来たんだから乗れる物、乗って楽しも-よ。」


……嬉しかった。


愛「あ、ありがとう。
えーっと、ジェットコースターとお化け屋敷が苦手です。それ以外は全然大丈夫。」

冬樹「分かった。んじゃ、あれ乗ろ-♪」


藍沢さんはコーヒーカップの乗り物だった。


愛「うん♪」