恋彼〜NAMIDA〜




愛「はぁ。」


あたしは、部屋に戻って携帯とバッグを持って外に出て、駅に向かった。



駅に着いて、携帯の時計を見ると、10時まで後2分くらいだった。



「おーい、愛ちゃ-ん!!」

!?
声のした方を見ると、車の窓からこっちに向かって手を振っている藍沢冬樹だった。


チョー大きい声で名前を呼ばれたから、回りの人の冷たい視線が感じた。



恥ずかしくて、車まで急いだ。


冬樹「愛ちゃ-ん。」


愛「ちょっと、あんまり大きい声で呼ばないで!!恥ずかしい。」


冬樹「そんなに大きい声だったかなぁ?」


愛「ちょ-でかかったし!!」


冬樹「まぁま、そんな怒んないの。さ、どうぞ。」



そ-言って、助手席のドアを開けた。


愛「は?車乗るの?」


冬樹「うん♪」


助手席に乗った。


しばらくして、藍沢冬樹も車に乗ってきた。


愛「どこ行くんですか?」

冬樹「定番のデートコースだよ。」


は?


映画館とか?
てか、代々デートじゃ無いし。


しばらくして着いた所は遊園地だった。