恋彼〜NAMIDA〜




朝、8時くらいに目が覚めた。


出掛ける準備をした。


全部終わったのは、出掛ける30分くらい前だった。



藍沢冬樹と待ち合わせした駅は地元の駅だったから、5分くらいでいける。


ご飯を食べる時間は充分にある。


今日はまだお手伝いさんが居ないはずだから、自分で適当に作る事にした。



キッチンに行くとお兄ちゃんがいた。



愛「お兄ちゃん、おはよ。」


雅司「あ、おはよ、愛。」

愛「何、作ってるの?」


雅司「味噌汁だよ。食べるか?」


愛「うん。」


お兄ちゃんと一緒に食べるのは久しぶりだった。


いつも1人で食べるから、凄く美味しかった。