顔を上げた。 愛「勝………。」 勝だった。 勝「こんな所、座ってたら風邪引くぞ。」 愛「……うん。」 あたしは、立とうとしたけど足に力が入らなくて立てなかった。 勝「陵と喧嘩したのか?」 ビクっ。 勝「話なら聞いてやるよ。今、陵部屋に居るんだろ?ど-せ今、行っても話出来ないだろ? だったら、話聞いてやるよ。」 愛「……ありがと。」 勝「じゃ、待ってろ。」 しばらくすると、黒の車が来た。