愛「この間は、勢いで言っちゃったけど…………。あたしはね? 梓の事を一途に想ってる陵も好きだよ? でも、他の陵も好き。 口の悪い陵も。 たまに笑う時の子供っぽい顔の陵も。 バイク乗る陵も。 みんなのお兄ちゃん役してる陵も。 みんなとふざけてる陵も。 全部好き。 あたしは、梓の事も含めて陵を好きになったんだよ?」 フワッ 陵に抱き締められた。 愛「陵ー?」 何も言わない。 愛「陵、あたし陵の事好き。大好きだよ。」 陵「知ってる。」 陵は少し微笑んで、あたしに甘いキスをしてくれた。