「「よっ!!」」
後ろをむくと、俺達と同じ学年で、斎藤雄大と間宮輝。一応仲間。でも喧嘩する時しか会わない。
こいつらとは、中学からの付き合いだ。
陵「よぉ。てか、お前ら声でかい。」
輝「わりぃ、わりぃ
てか、お前らの朝の登場凄かったなぁー」
雄大「まじ、うけたし(笑)」
京「秀なんかハゲに怒鳴られて、切れてるし(笑)」
秀「はは(苦笑)」
美夏「雄大達は終わったのー?」
雄大「まぁな。陵達は?」
陵「教室から追い出された。」
雄大「はぁ?」
京「秀が初日から暴れたんだってさー。」
秀「だってよ、あいつらこそこそうっせーからよ。」
輝「それだけで、切れてんじゃね-よ。(笑)」
秀「はは(笑)」
秀はずっと雄大達に馬鹿にされていた。

