――――――――…翌日 俺は朝早く起きて、リビングで寝てるやつらを起こさないよーに外に出た。 空は晴れだ。 梓が死んでからまともに回りの景色なんて見てなかったよーな気がする。 梓は俺の為に死んだんだよな…? 梓は俺が幸せになる事を望んでるんだよな? じゃあ、幸せにならなきゃだよな………。 梓、ありがとな。 陵「…ついた。梓、久し振り。」