ピュアな瞳

芯side

カタカタカタ・・・

キーボードを打つ音だけが響く。


・・・さっきは、ビックリしたな。凛から話しかけてくるとか。




ってか、なんだ?この沈黙。
すっげー、気まずいんだけど。


「なぁー。」
 
 ビクッ!!
凛の体が反応した。

「な、何?」
「・・・そこで噛むなよ。」
「うるさいなー。」
「そこの、資料持ってきて。」
「これ?」
「ああ。」

凛は、俺のところまで持ってきた。
「はい。」
「サンキュー。」

そう言って、俺が貰おうとしたとき、俺と凛の手が触れた。


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真っ赤になって、凛は俯いた。


・・・なんでだ?手が、触れたぐらいで。

俺は、そのときあることが頭をよぎった。

ありえないけど、もしかするとあり得ること・・・



凛も、俺のことが好き??