ピュアな瞳

あたしが、生徒会室に行くと芯君がいた。

「はぁー、俺はどうしたらいいんだ?」

なんか、悩んでるのかな?
芯君は、悩んでいるみたいで、あたしに気づかなかった。

・・・普通に喋らないと。普通に・・・。

あたしは、久しぶりに自分から話しかけた。

「何を?手伝おうか?」

普通に、喋れたかな・・?
ドキドキしてる。あたしの心臓。顔、赤くないかな・・?


芯君が、こっちを向いた。
「・・・」
え?は・反応がないんだけど。あたし、変なこと言った??

「芯君?反応して下さい。」
「あ・あぁー。なんか、久しぶりに凛から話しかけてきたなって思って。別に、なんでもねーよ。ほら、仕事しろ、仕事。」
「そう?はーい、仕事します★」


普通に、喋れた!!
・・・でも、芯君と二人っきりとか心臓ドキドキしっぱなしなんだけど。

「あのー、波留くんは?今日は、二人っきり?」
「たぶんな。なんで?」
「な・なんでもない。」

うぅー、心臓持たないかも。