「ちょっ、芯君まで赤くならないでよ。」

「うっせぇよ。凛の瞳が潤んでてやべーぐらい可愛いんだよ。」

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2人して真っ赤になるあたし達。

これから毎日がこんなんなのかな。


「芯君…」

「何だよ。」


「これからも、よろしくね。」

「あったりまえだろ。よしっ♪今度こそ黙ろうね。今から、凛ちゃんを食べちゃうから♪」


それからは…、あたし達の秘密♪


‐end‐