昨日も今日も明日も

平凡な毎日

空を見上げても

変わり映えのない

空模様に

つまらないものを

繰り返す

いつも独り言のように

呟いている

君には気付けるだろうか

空の流れを

雲の流れを

時の流れを



いつか気付けるだろうか

目線を変えることに

自分自身にしか

時間の流れは

変えられないことに



きっかけは

自分の手で

作り出すということに