君のことを忘れようと

違う道を

歩もうとしていた

そうすれば

喧嘩をすることも

なくなると思ったから



もう

我慢の限界だったから

そうすれば

心にゆとりができると

思ったから



あなたを憎むことなく

好きでいられると