ボクはいつも 日の当たらない所にいた 自ら光を浴びることも 許されなかった 君といられれば それもかまわなかった でも 光がないと冷たかった 本当は ぬくもりを求めてた 君を困らせたくないから ボクはもう少し 暗い所で我慢をする たまにくれる 水が嬉しいから ボクは君の手で 育てられたいから もうすぐ 枯れちゃうと思うけど それまでは 水を与えてください