君が帰ってくるのを ただ黙って待っている いつになるか わからなくても 玄関口で待っている たまにお土産をくれれば ボクは黙って君を待つ いつか その扉が 開かないかもしれない だから その日が来るまで 毎日 君の足音が鳴るのを 楽しみに待っている