「ゆう、すき。」

あの〜さっきから僕に襲えって言ってんのかな?

「ボクもだよ。」

そして、耳と首筋にキスをする。

「もっとして。」

はい!?

っ〜

「やっべ、まじ可愛い。」


なんやかんやで、夜が明け、昨日がウソのように熱も下がっていた。

「裕!おはよ。」

気づけば朝。

本人はその気は無いが蒼が俺の腕に胸を押しつけていた。