翔と会えない
長い長いと春休みが始まった。
勇気がない私。
私は電話もかけられずに
毎日を過ごしていた。
春休みも半分過ぎたとき
翔から電話がかかってきた。
「もしもし
原川ですがさくらさんいますか?」
ちょうど家に誰もいなく
私が電話を取った。
「もしもし!
えっ!翔??
どうしたの?」
「さくら、
あのさ、駅前に遊びに行かない??」
えっ!これデートの誘い?!嬉しい!と私の心の中は蝶が舞った。
「行くぅ!いつにする??」
「26日の10時に葉山公園の時計台で
待ち合わせはどう?」
「やったー!わかったぁ!
楽しみにしてるね!
あいたかったけどなかなか
電話できなかったんだよぉ。
かけるー。」
「俺も会いたいから電話かけたんだぞ!
23日楽しみにしてるなっ!
さくら。好きだよ。」
と翔が言い電話をきった。
電話をきった私は嬉しさと
ドキドキが交差して浮かれていた。
当日に着ていく服を選んだりしているうちに
日にちすぎて当日になった。
長い長いと春休みが始まった。
勇気がない私。
私は電話もかけられずに
毎日を過ごしていた。
春休みも半分過ぎたとき
翔から電話がかかってきた。
「もしもし
原川ですがさくらさんいますか?」
ちょうど家に誰もいなく
私が電話を取った。
「もしもし!
えっ!翔??
どうしたの?」
「さくら、
あのさ、駅前に遊びに行かない??」
えっ!これデートの誘い?!嬉しい!と私の心の中は蝶が舞った。
「行くぅ!いつにする??」
「26日の10時に葉山公園の時計台で
待ち合わせはどう?」
「やったー!わかったぁ!
楽しみにしてるね!
あいたかったけどなかなか
電話できなかったんだよぉ。
かけるー。」
「俺も会いたいから電話かけたんだぞ!
23日楽しみにしてるなっ!
さくら。好きだよ。」
と翔が言い電話をきった。
電話をきった私は嬉しさと
ドキドキが交差して浮かれていた。
当日に着ていく服を選んだりしているうちに
日にちすぎて当日になった。

