次の日。

俺が大学へ行こうとアパートのドアを開けると...

「ぅわっ!!!」

目の前には、あの女が......

「...カケル......クン?」

「はっ!?なんで俺の名前知ってんだよ!」

俺は思わずそう叫び、走って大学へ向かった。