彩「だって、先生、私が星野先生に聞きに行こ  うとしたら毎回止めるから」




祐「なんでか分かってた?」




彩「わかりませんよ、先生の考えてることが」







祐「それは、、、、、」



最後のほうが小さくて聞き取れなかった


彩「なんて言いました?」







すると、


祐「何でもない」




何かを隠した






祐「あ、後で校舎内案内するよ」


少しでも二宮先生といれることが
嬉しくて

彩「ありがとうございます、お、お願いします」


祐「はいよー、あともう一個びっくりすること  教えてあげる。」













びっくりすること、、、、




まさか結婚するとか?!


いやないない、


指輪つけてないし



え、なんだろう



すごく気になる。