それからは沙菜からのプレゼントが届いたもののまさかの女子系の・・とかハプニングがあったけどとても楽しかった。


四季もゆなといれて嬉しそうだったな。



某人気ゲームをやっているとき




「何これ?は?意味わかんないっ!!」



ゆながキレそうになってきた。




やばい。やばい。



誰もがそう思っていた






「教えるからさ^^」



四季のかっこよくないスマイル作動




もう二人が恋人同士にしか見えなくなってきた。





それで沙菜から初詣(夜中)に行かないかと誘われた。




これはある意味チャンスかもしれない。




そして帰り道。



無事にクリスマスパーティーが終わった。




「楽しかったね」




「これっきり来年まで皆と会えないね」



沙菜以外はw




振り返っていた。



恋人がいないから楽しくないなんて間違いだ。




「あ、西島さん。ちょっと」



中田が沙菜を強引に連れて行った。




「ま・・まてっ」




小声でしか言えなかった。




何者だあいつ。沙菜をどうするつもりだ。




とまどっていた沙菜の腕をぐいっと引っ張り消えていった。




「あーあ。」



ぐっと握った拳に力が入ってくる。




その拳であいつを殴りたいと思った。




「チッ」



「やばい。晃(正常に戻る)が怒っている」




「そりゃ怒るっしょ。でも中田さん何を考えているんだろ」




馬鹿。バカ・・。




追いかければよかったかな。




「もう帰る。」




そう言って家にダッシュで帰った(謎)