修学旅行。①晃side 1日目
「お前、西島さんとまともに話せない修学旅行で大丈夫かよ~?」
「うっさいな~」
「あ、同じ車両に西島さん乗ってきた。」
「おはよ、晃」
クラスで仲の良い橋本と新幹線が止まる駅に向けての電車に乗っていた。
そこに沙菜が乗ってきた。
「おはよ」
それから寂しいねとか、〇〇が楽しみだよとか話しまくった。
新幹線でも密かにお菓子交換したり意外に乗り切れる自信がある。
それで京都から奈良への電車で酔ったり
鹿に囲まれたり‥
それで橋本と恋バナをしていた。
「お前、今日で西島さんと付き合ってるってバレたかもしれないぞ。」
「別にいいし、好きだから。」
「へ~~言うね。俺は恋したことないからわからないや。」
「俺だって初めての彼女だよ。」
「ふーん、別れちゃだめだぞ。結婚して結婚式呼べよ。」
「うっせうっせw」
「俺じゃなくて西島さんだったらな~」
「いろいろやばいぞこの状況。」
「あ、やばい。先生来そうだから寝てるふりしよう。」
今日の沙菜は元気そうだった。
ご飯は皆で食べているのでその時の沙菜元気そうだった。
・・
もう先生いないよな。
隠し持ってきたスマホでlineをいじりはじめた。
「明日もいい日になりますように さなちゃ」
嬉しくてにやけた。
いい日だったな~
「お前、西島さんとまともに話せない修学旅行で大丈夫かよ~?」
「うっさいな~」
「あ、同じ車両に西島さん乗ってきた。」
「おはよ、晃」
クラスで仲の良い橋本と新幹線が止まる駅に向けての電車に乗っていた。
そこに沙菜が乗ってきた。
「おはよ」
それから寂しいねとか、〇〇が楽しみだよとか話しまくった。
新幹線でも密かにお菓子交換したり意外に乗り切れる自信がある。
それで京都から奈良への電車で酔ったり
鹿に囲まれたり‥
それで橋本と恋バナをしていた。
「お前、今日で西島さんと付き合ってるってバレたかもしれないぞ。」
「別にいいし、好きだから。」
「へ~~言うね。俺は恋したことないからわからないや。」
「俺だって初めての彼女だよ。」
「ふーん、別れちゃだめだぞ。結婚して結婚式呼べよ。」
「うっせうっせw」
「俺じゃなくて西島さんだったらな~」
「いろいろやばいぞこの状況。」
「あ、やばい。先生来そうだから寝てるふりしよう。」
今日の沙菜は元気そうだった。
ご飯は皆で食べているのでその時の沙菜元気そうだった。
・・
もう先生いないよな。
隠し持ってきたスマホでlineをいじりはじめた。
「明日もいい日になりますように さなちゃ」
嬉しくてにやけた。
いい日だったな~