好きって言ったらどうする?


沈黙が続く。


なんだか苦しかった。




その空気をこうたは破った。


「サッカーが……」


でも、私の耳には入ってこなかった。


なにを考えていたんだろう


わからないけど、私はこうたの声を



無視してしまっていた。



それと同時に、こうたは話をしなくなった。




沈黙。




謝りたい。けど、私にそんな勇気ない。


こうた、怒ってたらどうしよう。


めんどくさいって嫌われてたらどうしよう。






私は器がちっさな人間だ。




プーップーップーッ




電話が切れた。


もしかして、、


見ると電波の状況が悪かったらしい。



良かったのか、悪かったのか。



でも、これでまた電話したら話できるかも。



私はそう思っていた。



♫〜♫〜♫




「切れたな。」



「うん…きれたね。」


掛け直すってくるだろう。



そしたら、ちゃんと謝まろう。



ヤキモチ焼いて、ごめんなさい。って


♫〜♫〜♫

「ごめん。勝手で悪いんだけど、もう寝ていい?」