え、何で、、?
まこ、私が好きなの知ってるのに。
何故か胸がすごく痛くなった。
私のこうたじゃないし、
何も言える立場じゃないのに。
器の小さい人だなって自分でも思う。
けど、無性に悔しくなって
2人を見てられなかった。
「かえる。」
そう言い残し、わたしはその場を後にした。
帰っても、あの光景が頭から離れず、
こうたの笑顔とか、まこの笑顔とか
なんか、よくわかんないけど、
嫉妬したし、なんで?って少し怒りも覚えた。
女の嫌な部分が、一気に出た気がする。
そんなこと、誰に言えるわけでもなく…
「あ〜!モヤモヤする〜!なに話してたの〜!!」
ベッドに潜り込んだ。
♫〜♫〜♫
「にか!お疲れ(^O^)今日のこうたくんの写真送るね!」
まこからだ。
なんのためらいもなく、私にこうたの写真を送ってきた。
「なんなの…」
いろんな感情が入り混じった。
でも、まこには「ありがとう」と返事をした。
そして、送られてきたこうたの写真を少しずつみた。
「ずるい…」
1人で落ち込んで1人で考えて1人で突っ走ってただけなのに、
こんな状況でも変わらずかっこよくて、私のすきなこうたは
悔しいくらい、愛おしかった。

