俺だってお別れの時間を気にしたくない。

だって…
もう俺らには時間がないから。
わかる?

だからさ言っておくよ。

俺はどこにでもいくよ。
何だってするよ。
だって君は俺の一部なんだから。

君のためにそこにいるよ…。



頬を伝った、雫の中に
しまいきれないきれない
気持ち、想い出の残骸。

強がりの横顔も。
止まらない涙と泣き顔と。

いろんな色並べて全てその中に…。


2人過ごした時間。
閉じ込めるのが辛い。