「純?誰にそんな口の聞き方してるんだ?」
笑ってる裏から、邪悪な気配を察知したのか
「さささ桜様です…」
「わかってればいいんだよ。」
ほんとに怖いよ…
「んじゃ、あたしの机の上の荷物持って行って。」
「「はい」」
桜の机にあったのは…
大量の教科書…
な、泣きたい…
俺たちは何往復しただろうか…
ありえないぐらい、足と腕が痛い。
俺たちが席で、桜のことを愚痴っていたら、
「なぁなぁ」
知らない男に声を掛けられた。
「何?」
珍しく俺が返事したので、純が驚いていた。
「俺と友達にならへん?」
「いいよ」
「えぇ!?」
純が思わず声をあげた
「なんだよ」
俺が純を睨んだら
「ごめんなさい…」
「あんたら二人おもろいなぁ。椿くんと純くんやんなぁ。オレ、相川翔っていうねん。よろしくなぁ☆」
笑ってる裏から、邪悪な気配を察知したのか
「さささ桜様です…」
「わかってればいいんだよ。」
ほんとに怖いよ…
「んじゃ、あたしの机の上の荷物持って行って。」
「「はい」」
桜の机にあったのは…
大量の教科書…
な、泣きたい…
俺たちは何往復しただろうか…
ありえないぐらい、足と腕が痛い。
俺たちが席で、桜のことを愚痴っていたら、
「なぁなぁ」
知らない男に声を掛けられた。
「何?」
珍しく俺が返事したので、純が驚いていた。
「俺と友達にならへん?」
「いいよ」
「えぇ!?」
純が思わず声をあげた
「なんだよ」
俺が純を睨んだら
「ごめんなさい…」
「あんたら二人おもろいなぁ。椿くんと純くんやんなぁ。オレ、相川翔っていうねん。よろしくなぁ☆」
