偽りの私

そんな私の偽りの姿に
誰も気づくことなく無事に
友達と呼べる子も数人出来た。

その中でも特に仲良くしているのが
木下えみ
この子はさばさばした性格で
一緒にいるのが楽だった

「-------でねほんと面白かったの!」

「ふーん。そりゃよかったね」

「ねーえみ冷たい!!」

「だってひまり朝からうるさいんだもん」

「そんなこと言ってほんとは
ひまりのこと大好きなくせに!」

「別に。ひまりとからむのしんどい。」


そんな私達のやりとりを見て
周りの子は笑ってくれる
そんな光景をみて私も皆と一緒に笑う