偽りの私


「お前、名前は?」

「ぇ、あ、鈴木ひまりです」

「ふーん。お前が噂のね
ま、気おつけて帰れよ」

「ぇ?噂?」

「いや、なんでもねー
じゃあな」



そう言ってその男は立ち去った。




噂?噂ってなんなの?
私噂されるような事なにかしたかな

てかあの人誰なんだろ
名前ききそびれた


でも靴の色的に同じ2年みたいだったな


まー、いっか。ここで気にしてても
なんもわからないし

早く家に帰ろう



こうして私は家までの道のりを
ゆっくり歩いて帰った