2年前の忘れられないひとり旅・・・

当時の光一は25歳
大学を卒業して社会人3年目
気ままなひとり旅が好きな光一は
オホーツク海の流氷を見るために
網走へと向かった。

光一は流氷に会いたくてしょうがないという
はやる気持ちを抑え、流氷砕氷船に乗った。
船が動き出してすぐに流氷を発見。
氷がどんどん大きくなっていき
しばらくすると、流氷が一面に敷きつめられ
周りがすべて白一色の壮大な世界になった。