「あぁっ!!!思い出した!キミ、夏に俺にLINEくれたーーーーーー」 「あああぁぁぁぁぁぁ!!!あの!!!!私たち、次体育なんで!!!ここここれで失礼します!ぶつかってすみませんでした!!!」 がばっ!!!っと効果音がついてしまうくらい大げさにお辞儀して、「行くよっっ!!!」とまだ呆然としているはるとひろの手を強引に引っ張り走り出す。 私の声で我に返ったふたりは、ハッとしたように走り出した。