【完】マンガみたいな恋をしよう



不安になり、舜くんに近づいてぎゅっと抱きつく。



しかし、舜くんはそんな私をゆっくり引き離した。


「え…な、なんで…」


拒否されるなんて思っていなかった私は、頭がごちゃごちゃになる。




舜くんに、嫌われた…?



そんな不安が一気に身体中に駆け巡る。



思わず涙が出てきそうになるのを必死にこらえ、舜くんを見つめた。