【完】マンガみたいな恋をしよう



「そっ、それより!ほら、駅ついたわよ!」


ふふ、ひろ、焦ってる〜!

レアだよ、レア!!



「…杏理?」


「え?」



駅に着くと、突然聞き覚えのある声。

後ろを振り返ると、そこには大好きな舜くんの姿が。


…と、隣には颯くん。



「しゅ、舜くん!?どうしてここに?」


「…」


颯くんは、舜くんの隣でなにやら気まずそうな表情で私を見ている。


な、なに…?