たまらなくなって私はそのままぎゅーっと舜くんの腰に抱きつく。 そして顔を上げる。 「舜くん、大好きっ!」 そんな私を見て舜くんは、私の大好きな笑顔で 「俺も好きだよ、杏理」 と言い、お互いに見つめ合う。 あぁ…あの夢は、正夢だったんだ… 不意にそんなことを思いながら どちらともなく、キスをした。 そして、舜くんがおもむろに口を開く。