【完】マンガみたいな恋をしよう



「舜くん!!!試合!!サッカーの試合、舜くんが来ないと不戦敗になっちゃうの!!」



それを聞いた舜くんは、「やべ…」と言って急いでベンチに置いてあった荷物をとる。


「ごめん、行ってくるね」

「うん!私、近くで応援してるからっ!」


目をキラキラさせる私に舜くんは苦笑いをし、「そんな、見ないで…」と言って走ってグラウンドへ向かった。



私も舜くんについてグラウンドへ向かうと、舜くんはギリギリ間に合ったようで颯くんに「遅いわ!!!」と飛び蹴りされていた。