…いない。 まだ来てないのかな…? 「あれ、舜くんいないんじゃない?」 ひろも気づいたようだった。 「あともうちょっとで始まるのにね…?どうしたんだろう…」 2人で首を傾げていると、ついさっきグラウンドに向かった颯くんが慌てた様子でこっちに向かって走って来た。