「えへへ〜!舜くんが、杏理って呼ぶって言ってくれたんだ〜!」 あの日は、忘れられない1日だよ! また思い出してニヤニヤしてしまう。 「ふーん…舜くんが、ねぇ…」 「ひょっとして、もうあるんじゃねぇか?」 「そうね…思ったより早いわね」 「ん?なにが?」 2人の会話について行けず、はてなを浮かべる。 「何にもないわよ」 なによ〜教えてくれてもいいじゃん! 会話に入れてくれないひろに向かってぷくーと頰を膨らます。