あとでとんでもなく大きい代償があるんじゃ… そう考えると、身体がぶるっと震える。 「いいじゃない。これこそ杏が小さい頃から憧れてた”マンガみたいな恋”って感じじゃない?」 そうなんだけど… 実際にこんなにマンガみたいに上手くいくと、怖くなってくる。 だって、1年半なんにもなかったんだよ!? 「そんなに心配しなくても大丈夫よ。今は目の前にある幸せを楽しんだらいいじゃない」 そう…かな。そうだよね。 せっかく舜くんと友達になれたんだもん。 今を楽しまなくっちゃ!!!