浅葱色の君へ

陽「土方さーん?ご飯できましたよ?」




部屋に入るとスヤスヤと眠っている土方。




陽「わぁ…。そういえば土方さんがちゃんと眠ってるの久しぶりに見たかも…。」




最近は徹夜してばかりだったからな。




土方の顔を見ても、最初の頃の様な反応はしなくなっていた。




陽「土方さん、ご飯です。起きてください!」




また、陽妃の声で目覚めた。




もう飯か…。